スーツにスニーカーなホテル

日本三大都市の一つとして
世界に誇る一流メーカーを多数擁する
国内随一の商工・港湾都市、名古屋。

その在り方は、言うなれば東洋のロサンゼルス。
事実、名古屋は1959年にロサンゼルスと
姉妹都市提携を実現し、
教育・文化・スポーツなど、
さまざまな分野で活発な交流を行ってきました。

こうして歴史を紐解くことで見えてきた
名古屋と西洋文化との深い親和性に着目し
誕生したのがホテルリソル名古屋です。

“スーツにスニーカー”をキーワードにした
この都市型アメリカンスタイルのホテルは、
彼の国特有の音楽文化である
JAZZのテイストを全館に散りばめ
緊張感とリラックス感の絶妙なバランスを演出。

素材をはじめ、家具やオブジェ、小物にいたるまで、
ディテール1つ1つにまでこだわった空間は
まるで「大人のたまり場」のように
本物を求める旅人たちを深いくつろぎへと誘います。

開放的なリビングロビーでは、
漂ってくるウェルカムアロマとコーヒーの香りに
鼻孔をくすぐられ、
ゆっくりと静かに、しかし情熱的に奏でられる
JAZZのリズムに身を任せてみるのも良いでしょう。

また靴を脱いで過ごす客室は、
まるで時間軸が変わったかのごとく
慌ただしい現代社会からの脱却を叶えます。