空室検索・予約

Reservation

予約確認・変更・取消はこちら

法人提携のお客様はこちら

伝統を、文化を、
その熱を、最前線で

古くは759年の書物「続日本紀」にもその名が登場し、
貿易で栄え、商人の町として発展を遂げた博多。

今では九州最大の都市として、
ある時は美食の街、
ある時はビジネスの街、
ある時は夜の街。
千差万別、さまざまな表情を私たちに見せてくれます。

その博多の中で、西日本一の歓楽街とも評され
ひと際まばゆい輝きを放つのが、那珂川と博多川の間に位置する中州。

東西約250m、南北約1500mの小さなエリアに、
2400軒以上もの飲食店が軒を連ね、
川沿いには多種多様な屋台が立ち並ぶ、
日本屈指のグルメスポット。
その中洲の中心に、
ホテルリソルトリニティ博多はあります。

そして、ホテルリソルと博多を強力に結びつけているのが、博多祇園山笠。
「山笠のあるけん博多たい!」のフレーズにも示される通り、博多っ子の血を騒がせるこのお祭りは、まさしくこの街の象徴と言っても過言ではないでしょう。

街を七つの区画に分け、
その一区画を「流(ながれ)」と称する博多祇園山笠において、ホテルリソルトリニティ博多は「中洲流」の中心に位置し、さまざまな形で流と祭りを支えてきました。

山笠に飾られる博多人形は事前にホテルのロビーでお披露目され、山笠本番には見事な飾り山となって、その巨大な姿を現します。

ホテルトリニティ博多は、単なる宿泊施設にとどまりません。
博多に暮らし、博多に生きる人々の熱い魂。

その魂に少しでも近づき
その熱を、その躍動を、
目で、耳で、肌で感じる、
文化・伝統体験の最前線でもあるのです。