文化・価値観が混ざり合う街で、
自らをアップデート

博物館や美術館、
動物園に劇場、
さらには芸術学校まで。

周囲を森に囲まれた
どこか異世界チックな雰囲気の中に
多種多様な文化施設が立ち並び、
醸し出される「アカデミズム」。

レトロな看板、
日焼けしたショーウインドー、
漂うけむりの香ばしいにおい。

洗練されていない。
煌びやかでもない。
しかしなぜか心が求めてしまう、
日本の原風景「シタマチズム」。

そんな二つの相反する価値観が
不思議と心地よく共存する
唯一無二の街、上野。

そこに佇むホテルリソル上野が
コンセプトとして掲げるのは、
「創造するホテル」。

開放感のあるリビングロビーは、
単なるレセプションとしての役割だけでなく、
この土地ならではの文化と人が触れ合う「場」として、
旅人たちを上野の街へと溶け込ませます。

併設されたギャラリーには、
新進気鋭のアーティストたちによる、
アートの数々を展示。

さらに館内のいたるところに配された
小粋なアートワークは、
上野の文化の趣を味わいつつ
上質なくつろぎを感じさせてくれる
最高のスパイスに。

自身の価値観が成長するにつれ、
見え方が変わってくるアート作品のように。
訪れるたびに進化し、
以前とは異なる表情を見せてくれる下町の風景のように。