横浜と北欧のつながりに、
想いを馳せて

開港のまちとして
世界の国々と交わりながら
発展してきた横浜。

伝統と先端が調和し
自然と文化が共存し
風光明媚な姿を形づくるその様は、
遠く離れた北欧の国々の在り方とよく似ています。

そんな横浜と北欧の意外な共通点に着目した
ホテルリソル横浜桜木町では、
“海でつながり、森でくつろぐ”をキーワードに
その優しさあふれる世界観を大切にしました。

moi（フィンランド語で「やあ」）と名付けたリビングロビーには白樺を模した衝立が立ち並び、その様子はさながら北欧の森のよう。

お子様連れのご家族が異国情緒を味わいながら楽しめるファミリーゾーンに、ちょっぴりオトナな空間で周りを気にせずくつろげるリラックスゾーン、さらには一人で落ち着いて仕事などに集中できるワークゾーンが設けられ、すべての旅人が、それぞれ自分好みの時間を過ごせる空間を実現しています。

一方で客室は、黄色と緑の色使いが目をひき斬新でユニークで飽きのこない、北欧ブランド特有の美しさを備えます。

そのこだわりは、細かな備品に至るまで。
ファブリックやクッション、マグカップはフィンランド製で、
目に映るもの、手に取れるものすべてから
北欧の空気を感じることができます。

横浜に降り立った時に
強く感じる異国情緒。

心に芽吹いたその感動を
ホテルに帰ってからも
ゆっくりと育てていけるホテルを目指して。