Reservation空室検索・予約
航空券付きプラン
新幹線付き宿泊プラン
提携法人専用予約
2026.07.10

アニメ・キャラクターグッズの専門店や、関連施設などが集結している池袋。アニメの聖地ともいえるこの場所に、日本のアニメ文化と歴史を幅広い世代に発信している「アニメ東京ステーション」があります。

地下1階で展示されているアニメの制作工程
「アニメ東京ステーション」は、日本が世界に誇るアニメの魅力や歴史、制作工程を伝えるミュージアムとして2023年10月にオープンしました。東京都が設置した施設で、都内に点在するアニメ施設やエンターテインメント施設をつなぐ拠点としての役割を担っており、この場所を起点として関連するスポットをめぐり、日本のアニメをより楽しんでもらうことを目指しています。
「池袋の西側にある南長崎エリアには、かつて日本のマンガ史を代表する作家たちが暮らした『トキワ荘』がありました。ここで育まれた作品は、現在の日本の漫画とアニメ文化の礎となっており、それを伝える拠点として豊島区・池袋近辺は非常にゆかりのある場所なんです。」と、事業担当の冨士登 健太(ふじと けんた)さんは語ります。

2026年6月特別展示 TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇‐禍進譚‐」©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
最大の見どころは2階にある企画展示エリアです。アニメ作品の世界観を再現した展示やフォトスポットが並び、作品のファンはもちろん、アニメに関心をもつ多くの人を魅了する内容となっています。展示は約3ヶ月ごとに入れ替わるため、訪れるたびに新しい作品の魅力に触れることができます。
過去には『ポケットモンスター』や『NARUTO-ナルト-』などの企画展も開催。世界的に人気の高い作品ということもあり、海外のファンの方も多く来場しました。なかには施設の前を通りかかった方が展示作品のポスターを見て、そのまま立ち寄ることもあったそうです。

アニメ制作に使用する道具類も展示している
地下1階にはアニメ制作の裏側を学べる常設展示コーナーがあります。企画から絵コンテ、原画、動画、彩色、撮影、完成まで、一つのアニメが生まれる工程を、実際の制作資料や編集機器とともに紹介。まるで制作現場のような臨場感あふれる展示空間で、アニメが完成するまでの流れを体感できます。
「アニメ制作の裏側を知り、ふだん鑑賞している作品を違った視点から楽しんでもらえたらと思っています。こちらでは、約5万点ものアニメ制作資料も保存しており、アニメの文化を未来へ受け継ぐ貴重なアーカイブとなっています。」と冨士登さん。

シンボルオブジェは「アニメの現在と未来」をイメージしている
入口からすぐの場所にあるシンボルオブジェも、冨士登さんが教えてくれた見どころの一つです。過去から現在まで、120作品以上のアニメ画像がらせん状に展示されており、お気に入りの作品や懐かしいキャラクターを見つけることができます。かつて夢中になったアニメの記憶を呼び起こしてから展示コーナーに進むことで、作品の新たな魅力に気づくきっかけにもなるといいます。

事業担当の冨士登 健太さん
「今後も新しい展示方法に挑戦しながら、自治体とも連携してさまざまなイベントを展開していきたいと考えています。日本のアニメを世界へ発信する拠点として、池袋をさらに盛り上げたいです。」
池袋という街が育んできたアニメ文化の歩みを伝える「アニメ東京ステーション」。時代を超えて愛される作品の魅力を多くの人に届けながら、日本が誇るアニメ文化を世界へ発信し続けています。
アニメ東京ステーション
住所:東京都豊島区南池袋2丁目25-5 藤久ビル東五号館 B1F~2F
アクセス:JR池袋駅から徒歩4分
HP: https://animetokyo.jp
SNS:https://www.instagram.com/animetokyostation/
https://x.com/animetokyo_info
*営業時間や定休日についての詳細は、上記のリンクからご確認ください。