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2024.02.29

穏やかな静寂に包まれたカフェ 「ホンのジカン」で過ごす上質なひとり時間

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穏やかな静寂に包まれたカフェ 「ホンのジカン」で過ごす上質なひとり時間

大小さまざまな橋がかかる都市、大阪。かつて「緑橋」が架かっていた場所の近くに、大正時代に建てられた築100年の町屋があります。キュッと木が軋む音を聞きながら町屋の階段を登った先に待っているのは、「本を片手にひとりの時間を楽しむカフェ」として愛される「ホンのジカン」です。

 

「何もしない」を「する」ための場所

2023年2月に開業された「ホンのジカン」は、「本当の意味でひとりを楽しめる空間を作りたい」という店主・小林さんの想いから作られました。

一般的なカフェとは違い、店内で聞こえるのは、水槽の水音と静かな音楽。空間は穏やかな静寂で満たされ、決して重苦しさはありません。

小林さんは、「ホンのジカン」が生まれたきっかけをこう語ります。「ここは、僕が東京で出会ったブックカフェでの経験を元に作りました。静かに本を読めるのはもちろんですが、僕が大事にしているものを同じように大事に思う人たちが集まっているような気がする場所でした。言葉は交わさないけれど、不思議な安心感を覚えたんです。」

上質な読書体験が元になって作られた「ホンのジカン」には、ひとりの時間を楽しんでもらうための工夫が詰まっています。

 

心地よい静寂を生み出す空間づくり

「ホンのジカン」を満たす穏やかな静寂は、こだわりの積み重ねで生まれていました。家具のほとんどを手作りしたそうで、木の温もりが感じられます。

また、店内は席ごとにテーマが設けられているとのこと。開放的な窓際の席、読書に集中できる席、自分の世界に没頭できる席などがありますので、気分に合わせて選べます。

床の間を利用した席

お店作りについて小林さんは「席でどんな体験をしてほしいか考えて、家具を作りました。ちなみに、どこに座っても他のお客さんと目線が交差しないようになっています。それと、水の音を聞いて魚を眺められる水槽は必ず置くと決めていました。」と話します。

町屋の温もりを感じる空間

中でも不思議な体験ができるのは奥の席。体を囲う大きな椅子に座ると、まるで個室にいるようで、自分の世界に没入できます。

机の上には、頭に浮かんだ言葉を自由に綴る「雑記帳」が置かれています。取り留めもない内容から、人には話しづらい心のモヤモヤまで残されていて、ここに訪れた人、ひとりひとりの物語を感じられます。

体が包まれる大きさの椅子(左)と、雑記帳(右)

 

味わい豊かなコーヒーや、手作りデザートをお供に

上品な甘さのクラシックガトーショコラ

一息つきたいときに欠かせないのが、デザートやドリンク。「ホンのジカン」のお客様は平均して2時間ほど滞在されるそうです。長居しても最後までおいしいドリンクが飲めるよう工夫が凝らされていました。

「夏はコーヒーが薄まらないように、コーヒーでできた氷を入れています。ホットコーヒーはフレンチプレスという抽出機で淹れて2杯分は楽しんでもらえるようにしています。」と小林さんは話します。

 

心のリフレッシュをしに来てほしい

普通のカフェではなかなか体験できない“ひとり時間”を過ごせるホンのジカン。特別な空間を求めて、遠方から来るお客様もいるそうです。

小林さんは、自身のお店についてこう話します。「お話ができないカフェとなると、お客さんの層も限られてしまいます。それでも、僕が好きな空間を作ってみたかったんです。そうしたら、ホンのジカンのような場所を求めている人が想像以上にいて驚きました。生きていると、ストレスもありますよね。ここで過ごす時間が、心のリフレッシュになったら嬉しいです。」

ひとりの時間を楽しむというのは、意外と難しい。ボーッとしようとしてもつい携帯を触ってしまったり、やるべきことが頭を支配して離れなかったり…。「ホンのジカン」はそんな“ひとり時間”に悩める人々に、心が和らぐ優しい空間を提供します。

 

ホンのジカン
電話:03-5952-0114
住所:大阪府大阪市東成区東中本1丁目2-10 町屋複合施設〜燈〜2階
アクセス:大阪メトロ中央線緑橋駅徒歩2分
HP:https://honnojikan.wixsite.com/bookcafe
SNS:https://www.instagram.com/honnojikan/?hl=ja

*営業時間や定休日についての詳細は、上記のリンク先にてご確認ください。