1859年の横浜開港をきっかけに誕生した、
八王子と横浜とを結ぶ日本版シルクロード「絹の道」。
その中間地点として栄えたのが原町田、現在の町田です。
古くは馬車の休憩所が立ち並び、
流通の要所として多くの人が行き交っていたこの街は、
今ではさまざまな文化が混じり合う
ミックスカルチャーの街としての顔を見せてくれます。
街の周辺には高校や大学も多く、
若者たちのエネルギッシュなパワーを垣間見たかと思えば、
近隣の製造工場で働き、日本を支えるウォリアーたちの
静かに燃える闘志を感じることも。
座間キャンプからは異国の風が吹き、
団地や商店街から聞こえてくる暮らしの音は、
どこかノスタルジックな香りを漂わせる。
青春と白秋。
東洋と西洋。
新も旧も取り込んだミックスカルチャーは
町田という街に独特のエネルギーを与え、
私たちに不思議なワクワク感を与えてくれます。
ホテルリソル町田は、
こうした文化や世代が混じり合う街の中心に位置し、
顔見知りのスタッフが
いつものゲストを
程よい距離感でお迎えしています。
人肌のぬくもりを感じるような
絶妙な距離感を持ったおもてなしは、
「訪れる場所」というよりも
「帰ってくる場所」を思わせる。
行きつけの街にある行きつけのホテルとして。
町田が持つ唯一無二の空気を
最前線で味わえるホテルとして。
「絹の道」の中心として町田が形作られていったように、
町田の中心としてホテルリソル町田も形作られて行くのです。