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2024.06.07

「201LAB」フレグランスの量り売り。サステナブルに楽しむ香りの旅

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「201LAB」フレグランスの量り売り。サステナブルに楽しむ香りの旅

「香りのある生活を、無理無駄なく多くの人へ届けたい。」京都御幸町にあるフレグランスショップ「201LAB」では、ルームフレグランスの量り売りをしています。50種類を超える香りの中から、1対1の接客で香りを提案してもらう特別な空間。香りを一つひとつ試すごとに、さまざまな情景が思い浮かびます。「201LAB」で旅の想い出をつくりませんか?

 

 

“すきな香りを、すきなだけ。”量り売りに込めた想い

「201LAB」は、ルームフレグランスショップとしては珍しい量り売り専門店として、2023年2月にオープン。「201LAB」を手がけた株式会社アート・ラボが量り売りを始めたきっかけは、お客様と環境を想う中で生まれたある疑問でした。

 

「ディフューザー容器の無駄をなくせないだろうか?」

 

フレグランスを使い切るたび、空の容器を廃棄して新しいフレグランスをリピートするお客様を見て、もったいなさを感じたといいます。

 

「フレグランスの量り売りをし、容器を繰り返し使っていただくことで、無駄を減らそうと思ったんです。資源も守られ、コストも下がり、商品をリーズナブルに提供できるようになりました。お客様には好きな香りを好きなだけご購入いただきたくて。」とアート・ラボ部長の高木さんは話します。

 

「201LAB」の店名は、京都市内を循環する市バス“201系統”と“におい”に由来します。フレグランスメーカーとして、「無理なく香りを楽しむサイクルを提供したい」と名付けられたのだとか。

 

 

一人ひとりに合わせた香りを提案。唯一無二の旅の想い出を

店内にはフレグランスがずらり。その種類は50種類を超えます。数ある香りの中から、トレンドに流されず、本当に好きな香りを見つけてほしい。「201LAB」では完全接客でフレグランスの提案を行っています。

 

「お客様が普段お使いの香水や柔軟剤からヒントをいただき、香りをご提案することが多いです。でも、漠然とした好みのイメージを持ちつつ、言語化に悩むお客様もいらっしゃって。お話をする中でお客様にぴったりの香りにたどり着いたときは嬉しいですね。」

 

接客の楽しさについて語ってくれたのは店長の青木さん。青木さんによると「201LAB」のリピーターは近隣のお客様だけではないのだとか。旅行で京都に来た際に立ち寄ったのをきっかけに、京都旅行のたびに「201LAB」を訪れる方もいるそうです。

アート・ラボのフレグランスショップの中でも「201LAB」と、系列店「cotoiro(コトイロ)」の2店舗でしか購入できない“京の情景シリーズ”は京都旅行のお土産にぴったり。

 

香りは全部で12種類で、“嵯峨”など京都の地名がつけられています。情景や音など、目に見えないものを香りのテーマにするのが、アート・ラボのフレグランスの特徴。たとえば夕暮れのオレンジをマンダリンの香りで表現したり。

 

“京の情景シリーズ”でも、京都の美しい景色を香りに落としこんだといいます。スタッフに香りがもつストーリーを聞いてみると楽しいかもしれません。

「cotoiro」は「201LAB」より徒歩7分。それぞれの店舗でしか購入できない香りのラインナップもあるので、ぜひ「cotoiro」にも足を運んでみてください。

 

 

旅の想い出づくりにぴったりな調香ワークショップやイベントも

「201LAB」では、ルームスプレーを作れるワークショップなどのイベントも開催しています。高木さんは「香りがある生活を身近に感じたり、人と人のつながりを楽しんだりできる空間をつくりたいと思っています。まずは香りのある生活に興味を持ってもらえたら。」と話します。

 

一人ひとりに合わせて提案される「201LAB」のフレグランス。唯一無二の旅の想い出は、これからの暮らしを豊かにしてくれるでしょう。

 

 

201LAB PLATFORM KYOTO

電話:075-366-5502

住所:京都市中京区御幸町通六角下ル伊勢屋町348

アクセス:京都河原町駅から徒歩6分

HP:https://www.artlab.co.jp/shop/shop201lab

SNS:https://www.instagram.com/201lab_kyoto/

*営業時間や定休日についての詳細は、上記のリンク先にてご確認ください。