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2025.06.15

贈る人の想いを、やさしく包む「OHAKO」のバウムクーヘン

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贈る人の想いを、やさしく包む「OHAKO」のバウムクーヘン

ホテルリソルトリニティ金沢から徒歩5分。武蔵ヶ辻交差点にある、プレゼントの箱を積み重ねたような外観が目を引く建物――それが「かなざわはこまち」です。

ここは訪れる人々に“新しいおもてなしのスタイル”を提供し、「新しい自分」と出会える、とっておきの時間と空間をプレゼントすることをコンセプトにした場所。

製造スタッフ(左) 販売スタッフ山本さん(中央)販売スタッフ(右)

製造スタッフ(左) 販売スタッフ山本さん(中央)販売スタッフ(右)

そんな「かなざわはこまち」の1階にある 「OHAKO(オハコ )」は、石川県産コシヒカリの米粉にこだわった、しっとりモチモチ食感バームクーヘンを販売しています。お土産としてはもちろん、地元の方からも贈り物として愛されている一品です。

販売スタッフの山本さんに「OHAKO」の魅力についてお話を 伺いました。

なぜ、バウムクーヘンなのか。

オハコバーム(左からきな粉・胡麻・抹茶・プレーン)

オハコバーム(左からきな粉・胡麻・抹茶・プレーン)

「お祝いのギフトにぴったりだから」

そう語る山本さんの言葉の通り、バウムクーヘンは年齢や世代を超えて親しまれているお菓子です。

何層にも重なった生地は、年月や幸せを重ねる様子を象徴しており、結婚や出産の内祝い、季節の贈り物、ちょっとした手土産など、さまざまな場面で“ご縁”をつなぐお菓子として選ばれています。

さまざまな場面で、“ご縁”をつなぐお菓子として届けたいという願いが、このバウムクーヘンには込められています。

石川県産コシヒカリへのこだわり

「OHAKO」のバウムクーヘンの特徴は、何といってもその素材。「地元の食材を広めていきたい」そんな想いから生まれた「OHAKO」では、通常、小麦粉で作られるバウムクーヘンを石川県産コシヒカリの米粉で仕上げています。

老若男女問わず人気のバウムクーヘンですが、「OHAKO」のバウムクーヘンはワンホール丸々食べちゃえるほど程よい甘さが特徴です。途中で食べ飽きるどころか、「足りなかった」と追加で買いに来る方も多いのだとか。

その理由は石川県産の米粉にあり、石川県産のコシヒカリにこだわっています。「粘り気と水分量が多く、他の産地のお米よりもバウムクーヘンに適しているんです」と、山本さんは素材選びへのこだわりを教えてくれました。

また、グルテンフリーで食べられるため、小麦アレルギーの方や健康志向の方にも喜ばれています。

和のエッセンスを添えて

リトルバーム(左からプレーン&芋あん・抹茶&小倉あん・胡麻&胡麻あん ・きな粉&黒糖あん)

リトルバーム(左からプレーン&芋あん・抹茶&小倉あん・胡麻&胡麻あん ・きな粉&黒糖あん)

「OHAKO」では、バウムクーヘンに羊羹を合わせた商品も展開しています。

「洋菓子に金沢らしい“和”のテイストを加えたら面白いかも」
そんな発想から生まれたリトルバウムは、地元の風土や文化を映し出す「和」と、洋菓子の代表格・バウムクーヘンの相性の良さが光る逸品です。年配の方にも好評で、幅広い世代から愛されています。

また、小麦粉をあえて少量ブレンドすることで、生地の断層が美しく仕上がり、見た目にも味にも上品さを演出しています。

新しい味、広がる未来

地元の食材と想いを全国へ届けるべく、「OHAKO」の挑戦は続きます。 今後は加賀野菜や地元の芋などを活かしたスイーツの展開も予定しているとのこと。

「たくさんの人にこの味を届けたい」そう語る山本さんの笑顔の奥にあるのは、石川の美味しさを多くの人に知ってほしいというまっすぐな想い。 そんな想いとともに、今日もOHAKOのバウムクーヘンは、だれかのもとへと旅立っていきます。

あなたの“大切な誰か”への贈り物、日々をちょっとやさしくしてくれるご褒美に。
OHAKOのバウムクーヘンは、あなたと誰かの心をやさしく結びます。


OHAKO 
電話:076-254-1600  
住所:石川県金沢市袋町 1-1 かなざわはこまち 1F   
アクセス :金沢駅東口より直線で徒歩約15分  
HP:https://hakomachi-store.jp/brand_list/ohako/  
SNS: https://www.instagram.com/ohako_baum 

*営業時間や定休日についての詳細は、上記のリンク先にてご確認ください。