市民の台所を支え続け300年、金沢の食の中心である近江町市場。市民からも観光客からも親しまれている近江町に、日本初のマイクログリーン専門レストラン「OTM Restaurant」があります。

おいしさに新しい価値を創造し、これまでになかった食体験を提供する「OTM Restaurant」。

PR/マーケティング担当の宮本侑佳（ミヤモト）さんにOTM、そしてマイクログリーンの魅力を伺いました。

たくさんの栄養を少ない量で摂れる「マイクログリーン」

マイクログリーンとは、発芽して1〜 3週間くらいの若芽野菜を指します。5cmにも満たない⼩ぶりの野菜ですが、ビタミンC、ビタミンK、ビタミンE、ルテイン、カロテノイドなどの栄養素が、成熟野菜の5倍あると言われています。

その味は、成長した野菜に比べて苦みやえぐみが少なく、香りや風味が繊細で豊か。
宮本さんは、「OTMでは20種類のマイクログリーンを使っています。それぞれの種類ごとに、味に特徴があります」と教えてくれました。

そんなマイクログリーンの魅力を最大限に活かすため、様々な食材との組み合わせが研究されました。こだわりの末、ここ「OTM Restaurant」でしか味わえない料理の数々が揃いました。

五感で楽しめるインパクト大のメニュー

マイクログリーンを使ったメニューには、多種多様な楽しみ方があります。
パスタセットや、サンドイッチなどのライトミール。こだわりのバスクチーズケーキ。マイクログリーンを贅沢に使用したメニューは、鮮やかな緑が映え、視覚と味覚を同時に刺激します。


目移りしてしまうメニューの中でも、看板コースメニューの「PREFIX OTM PLATE」は特に目を惹きます。
コースの主役は大迫力の「OTM TRAY」。4種類のマイクログリーンが敷き詰められ、その上に季節の前菜3種・選べるメイン・パスタを目の前で盛り付けてくれます。

コースの内容は「OTM TRAY」の他に、本日のスープ、アペリティフ(アルコール or ノンアルコール)、手作り3色ブレッド、セットドリンク。こだわりが詰まった大満足のコースです。

ギャップを感じる空間

メニューのビジュアル面での特徴は、その色彩の豊かさ。マイクログリーンの生き生きとしたした緑色はもちろん、トマトやパプリカなどの自然の色彩を活かし、カラフルに仕上げています。

そして、その色彩をより際立たせるため、レストランの空間自体は、あえて無機質に演出しています。

打ちっぱなしのコンクリートの壁や、パイプ類を隠さないスケルトン天井。全体的に冷たく直線的なデザインで統一されており、どこか近未来を思わせます。

客席は直線状のカウンターのみという点も無機質さを表現しており、デザインのクオリティを楽しめるのもOTMの魅力の一つです。

サラダ感覚で食べられるアイス

OTMのメニューは食事だけにとどまらず、デザートのラインナップも豊富です。中でもイチオシなのが「OTM ICECREAM」。

「お好みのタイプ・ベース・マイクログリーンフレーバー」を選び、その場でアイスクリームに練り込む体験型のメニューです。コンセプトは、「アイスクリームを背徳菓子から道徳的口福に」。

アイスクリームなのに、マイクログリーンの栄養満点。風味豊かで罪悪感なく食べられるこのアイスクリームは、テイクアウトでもお召し上がりいただけます。

当ホテルでは、OTMICECREAMを楽しめる新プランの提供を開始しました。
夏の猛暑にもピッタリな爽やかな風味のアイスを、お部屋でゆったりお楽しみいただけます。

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OTM Restaurant 
電話：076-255-3515
住所：金沢市袋町1-1 かなざわはこまち2F
アクセス：ホテルリソルトリニティ金沢から徒歩5分/ 「武蔵ヶ辻・近江町市場」バス停から徒歩約1分
HP：https://o-tm-restaurant.jp/
SNS：https://www.instagram.com/otm_microgreen/?hl=ja
＊営業時間や定休日についての詳細は、上記のリンク先にてご確認ください。