歴史と異国情緒に浸る、
レトロトリップ

異国情緒あふれる街並みが、
人々の心を魅了してやまない函館。

蝦夷地として独自の文化を育み、
交易港としても栄えていたこの土地は、
1854年の開国により西欧文化の玄関口として
唯一無二の都市とカルチャーを形成してきました。

戊辰戦争最後の攻防の舞台として、
明治政府による北方開発のフロンティアとして。
函館は常に日本の新時代幕開けの舞台となり、
その歴史の息吹を感じてきたのです。

ホテルリソル函館が位置するのは、
領事館やキリスト教会、レンガ倉庫をはじめとする明治期に建設された建造物へのアクセスも良好な函館の中心地。

函館山と函館港という豊かな自然と、
歴史が刻まれた重厚感ある街並みの中で、
グルメに舌鼓を打つもよし。ショッピングを楽しむもよし。

ホテルの目の前には、レトロな路面電車がガタンゴトン。
土方歳三が戦い抜いた最期の場である五稜郭に、
しっとりとした泉質で多くの人々に愛される
名湯・湯の川温泉など、ノスタルジックな風情あふれる
観光地へひとっ飛び。

お腹も心も満たされて、疲れすらも心地よく。
そんな旅行者たちを迎え入れ、
あたたかな癒しの時間と明日への活力を届けるのが、
ホテルリソル函館の使命。

西洋と東洋の文化に蝦夷文化を融合させた
独自のエキゾチズム。
時代とともに移り行く、
古きもののなごりと新しさの芽吹き。
北海の港でしか味わえない、
見たこともないような魚介の恵み。